宮古島市立 砂川小学校


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 独自の伝統文化を持つ宮古島市城辺砂川、友利、下里添の3字を学区とする宮古島市城辺の砂川小学校。校歌には、地域への愛着が込められている。
 校歌制定は1928年とされる。当時校長を務めた森山盛誠氏が作詞作曲を務めた。31年の満州事変以前に作られたが、歌詞にも軍国主義的な要素が少ないため、戦後も一部の歌詞を変えそのまま引き継がれている。

※記事の続きは11月18日(日)付琉球新報朝刊をご覧ください。