コラソン敗れる JHL、大同に22―25


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 日本ハンドボール(JHL)リーグの琉球コラソン(5位=4勝6敗1分け)は25日、浦添市民体育館で6位の大同特殊鋼(4勝6敗1分け)と創刊120年琉球新報プレゼンツゲームを行い、22―25で敗れた。

 コラソンは前半、変形3―2―1ディフェンスで高めに守って大同のミスを誘い、セットオフェンスへとつなぎ、ポストシュートなどで得点。相手のミスから走り込む「逆速攻」などでも得点を重ね、一時8点リードした。しかし、後半はCB東長濱秀作が徹底マークに遭ったことから攻めあぐね、大同の連続得点で逆転を許し、3点差で惜敗した。【琉球新報電子版】