自民県連、那覇市議らの処分検討 知事承認への抗議意見書で


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設で、那覇市議会が仲井真弘多知事の埋め立て承認に抗議する意見書を可決した件で、自民党県連は7日、賛成した所属市議らの処分を含め対応を検討することを決めた。同日午前、那覇市内のホテルで開いた議員総会で確認した。【琉球新報電子版】

→那覇市議会意見書全文 6日可決 辺野古承認に抗議