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久米島の「なんくるさんしん」 新唄大賞グランプリ

「新唄大賞」受賞を平良町長(右端)、大田治雄副町長(左端)に報告する吉田薫代表(左から2人目)ら「なんくるさんしん」のメンバー=14日、久米島町役場

 【久米島】島内外で活躍する民謡グループの「なんくるさんしん」(吉田薫代表)のメンバーらが14日、久米島町役場を訪れ、平良朝幸町長に「第25回新唄大賞」(ラジオ沖縄主催)のグランプリ受賞を報告した。

 受賞曲の「球美ぬ里にめんそうれ」は、軽快なテンポのカチャーシー曲。島のアピールと2012年に開設した福島の被災児童を受け入れる保養施設「沖縄・球美の里」を激励するために、吉田代表が作詞作曲を手掛けた。
 吉田代表は「保養にやってくる子どもの気持ちになって、久米島を思った唄。この曲を聴いて元気になってほしい」と話した。
 平良町長は「なんくるさんしんの活躍は島の子どもたちの励みになる」と喜んだ。吉田宣開くん(久米島小5年)は「日本を超えて世界で演奏したい」と今後の抱負を語った。(盛長容子通信員)