社会

けが回復、サシバ放鳥 石垣

けがが回復し、元気いっぱい羽ばたくサシバの幼鳥=6日、石垣市の県立石垣青少年の家

 【石垣】県立石垣青少年の家で保護され、けがが回復したサシバの幼鳥が6日、放鳥され、元気に空へ羽ばたいた。市民が今年2月、市内の道路側溝で、右足の一部がえぐれた状態で発見。治療後、石垣青少年の家でリハビリを受け、1カ月後には餌をつかめるまでに回復したという。

 保護されたサシバはメスで、この日の測定では全長44センチ、体重405グラムだった。発見時はものをつかむ動きができない状態だった。同施設の佐野清貴さんは「治って良かった。自然の力はすごい。また戻ってくることを期待したい」と話した。