オスプレイから部品落下


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 米軍普天間飛行場に配備されている垂直離着陸機MV22オスプレイが、17日午後、長さおよそ15センチの棒状の部品を落下させた可能性があることが分かった。

 沖縄防衛局によると、落下した可能性があるのは機体後部の垂直安定板に取り付けられている「STATIC WICK」と呼ばれる部品。飛行中に落下したとみられるが、現段階で被害は確認されていない。
【琉球新報電子版】