<人事>宇田氏が常務昇格 セコム琉球


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宇田文徳氏

 セコム琉球(照屋隆典社長)は19日、2014年3月期決算と役員人事を発表した。常務に宇田文徳取締役が昇格し、新たな取締役に後関光利氏が就いた。照屋社長ほかは再任。

 売上高は前期比5・3%増の30億2967万円、経常利益は17・0%増の3億967万円、純利益は14・1%増の1億8760万円だった。機械警備・常駐警備の一括契約のほか、一般企業や個人住宅向けセキュリティーシステムの新規契約などが引き続き堅調に推移した。