紅麹を使った料理教室


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統括リーダーの安村盛一氏

 「いつものごはんに、ウチナーの麹(こうじ)を」のコンセプトの下、商品開発するマキ屋フーズ(名護市、金城正直社長)は25日、那覇市の県男女共同参画センターてぃるるで、紅麹を使った料理教室を開く。

県産業振興公社や名護市の補助事業を活用し開発した紅麹発酵調味料を使い「冷製トマトスパゲティ」を調理する。参加費は500円(材料費)。統括リーダーの安村盛一氏は「麹のうまみを引き立てる料理を体験してほしい」とアピールしている。申し込みは同社(電話)0980(54)5889。