境界線めぐり押し問答 辺野古反対住民と県警 シュワブゲート前


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 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設計画に反対する住民らが4日午後、キャンプ・シュワブ第1ゲート前の仮設ゲートの歩道占有の根拠をめぐって警察と押し問答する場面があった。住民代表が北部国道事務所に沖縄防衛局の道路使用申請の内容などを確認するなどした。ゲート前では「歩道を取り返すぞー」などとシュプレヒコールが上がった。【琉球新報電子版】