教育

ボリビアへ教員派遣 JICA、来年度から再開

 県が2012年度で廃止したボリビアへの教員派遣について、国際協力機構(JICA)が来年度から再開する。6日、那覇市の那覇セントラルホテルで開かれた「第189回ボリヴィア多民族国独立記念祝賀会」であいさつしたJICA沖縄国際センターの柏谷亮所長が明らかにした。

 柏谷氏によると、今秋に募集をかけ、来年3月に派遣する教員を決定。2カ月の研修期間を経て、6月にボリビアへ派遣する予定だ。現在は文科省へ選考時期について確認しており、今年夏ごろに了解が得られる見込み。選ばれた教員はJICAのボランティアとして派遣される。任期は2年間で、日ボ学校やヌエバ・エスペランサ小中校で子どもたちに勉強を教えたり、現地の教員に教育方法などを教えたりする。
 柏谷所長は「今後も、ボリビアに継続して派遣活動をしていく予定だ」と話した。沖縄ボリヴィア協会の寺田柾会長は「今日初めて聞いた。とてもうれしい。これから先、日本・沖縄とボリビアの関係がさらに強まっていく」と笑顔で話した。
英文へ→JICA to resume sending teachers to Bolivia



関連するニュース







  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス