高知のローソン店舗倍増 スリーエフが転換へ


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 ローソンは28日、高知県を中心に展開するコンビニエンスストア「スリーエフ」を2015年2月以降、ローソンに順次切り替えると発表した。スリーエフを運営するサニーマートと基本合意した。
 ローソンが運営する高知県内の店舗は現在の67店から133店に倍増する。
 ローソンとサニーマートは15年春に店舗運営の共同出資会社「ローソン高知(仮称)」を設立する。店舗網拡大に加え、地元に店舗の運営拠点を置くことで地域密着の品ぞろえやサービスを充実させる。出資比率はサニーマートが51%、ローソンが49%となる。
(共同通信)