三が日、太平洋側も積雪の恐れ 日本海側で大雪


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 急速に発達する低気圧と強い寒気の影響で、1月1日から3日ごろにかけて日本海側を中心に広い範囲で大雪となり、太平洋側でも積雪の恐れがあるとして、気象庁は31日、暴風雪や交通への影響に注意を呼び掛けた。
 気象庁によると、低気圧が日本海を東に進み、1日から3日にかけて寒気が流れ込んで強い冬型の気圧配置となる。
 西日本(近畿、中四国、九州)は1~2日、北日本(北海道、東北)と東日本(関東甲信、北陸、東海)は3日ごろにかけて日本海側を中心に大雪となり、西日本の太平洋側や東海地方でも積雪するところがある見込み。
(共同通信)