社会

渡辺元代表を不起訴、地検特捜部 8億円借り入れ問題

渡辺喜美・元みんなの党代表

 解党したみんなの党の渡辺喜美元代表(62)が化粧品会社会長から借りた8億円が関連政治団体の収支報告書に記載されていなかった問題で、東京地検特捜部は14日、渡辺氏を不起訴処分にした。市民団体のメンバーらが政治資金規正法違反(虚偽記入)などの疑いで告発していた。

 党の調査によると、渡辺氏は2010年の参院選前に3億円を、12年の衆院選前に5億円をそれぞれ化粧品会社ディーエイチシーの吉田嘉明会長から借り入れた。
 告発状では、渡辺氏は12年11月に党の政治資金として5億円を借りたが、党へ貸し付けた2億5千万円しか収支報告書に記載しなかった疑いがある、としていた。
(共同通信)



関連するニュース






  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス