米、イスラム国を「強く非難」 新映像の信ぴょう性確認中


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 【ワシントン共同】米ホワイトハウスは1月31日、過激派「イスラム国」を名乗るグループがインターネット上で公開した新たな映像で後藤健二さんを殺害したと主張したことについて、イスラム国の行為を「強く非難し、ほかの人質全員の即時解放を求める。われわれは同盟国である日本と結束する」との声明を発表した。
 声明は国家安全保障会議(NSC)報道官名で、映像の信ぴょう性は「確認中」とした。
(共同通信)