台湾の旅客機墜落、死者13人に 18人負傷


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 【台北共同】台北郊外で復興(トランスアジア)航空の旅客機が墜落した事故で、中央通信社は4日、死者が13人、負傷者が16人となったと伝えた。地上で車に乗っていた2人も負傷した。

 旅客機には乗客乗員58人が乗っており、残る30人の安否は不明。旅客機は台北の松山空港から台湾の離島、金門島に向かっていた。
 台湾当局によると、乗客乗員に日本人は含まれていない。
(共同通信)

4日、台北郊外で墜落する復興航空機の連続写真。車載カメラが撮影した(新華社=共同)
4日、台北郊外の旅客機墜落事故の現場で、救助活動を行う救急隊員ら(ゲッティ=共同)