社会

「ハワイ沖縄プラザ」建設支援 オリオン、瓶1本につき1円寄付

キャンペーン商品を手にハワイ沖縄プラザへの支援協力を呼び掛ける(左から)オリオンビールの比嘉良太さん、推進本部の宜野座朝美さん、上地和夫さん=6日、那覇市の琉球新報社

 ハワイの県人会組織ハワイ沖縄連合会(HUOA)が進める商業施設「ハワイ沖縄プラザ」の建設計画を支援しようと、オリオンビール(浦添市、嘉手苅義男社長)は、対象品目の瓶入り「オリオンドラフトビール」の売り上げから、1本につき1円を寄付する建設募金キャンペーンを始めた。

瓶は大(633ミリリットル)、中(500ミリリットル)、小(334ミリリットル)のうち2日から6月30日までの出荷商品が対象となる。キャンペーン期間中は中瓶に「沖縄文化の継承・発展をめざして」と記載されたオリジナルラベルも使用する。
 オリオンビール外販部の比嘉良太さんらが6日、琉球新報社を訪れ「製造業として世界に進出する中、現地の県系人を支援するような事業につなげていきたい」とキャンペーンへの協力を呼び掛けた。
 「ハワイ沖縄プラザ」は8月に着工を予定している。同プラザの収益はHUOAの活動拠点「ハワイ沖縄センター」の管理運営費に充てる計画だ。建設費5億円のうち1億円を県内からの寄付で賄う計画で、県内では建設募金推進本部(那覇市、真喜屋明本部長)が窓口となっている。
 推進本部の宜野座朝美事務総長と上地和夫事務次長も「沖縄戦直後、沖縄の住民はハワイの県人から多大な支援を受けた。その恩に報いたい」と寄付を呼び掛けた。寄付の申し込みは推進本部(電話)098(887)0116。
英文へ→Orion Beer to donate one yen per beer towards the construction of Hawaii Okinawa Plaza



関連するニュース






  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス