教育

「本番一番良かった」 県勢、4部門に出場 高文祭2日目

息を合わせて柔らかな音色を響かせる沖縄県合同オーケストラ=29日午後、滋賀県の守山市民ホール

 【滋賀県で黒田華】第39回全国高校総合文化祭2日目の29日は滋賀県内各地で行われ、沖縄勢は茶道、器楽・管弦楽、弁論、写真の各部門に出場した。

 開催県の独自部門として開かれた茶道にはコザ、那覇国際の2校の2人が参加した。茶会では滋賀県内の高校生が作った茶わんや水差しが使われた。我如古紗也さん(コザ高3年)は「季節感があってすてき」と目を輝かせた。
 器楽・管弦楽部門では県内13校の生徒でつくる合同オーケストラが柔らかな音色を響かせた。コンサートマストリートの儀間萌歌さん(普天間高3年)は「滋賀に来てからの合同練習では毎時間成長が感じられた。本番が一番良かった」と満足そうな笑顔を見せた。
 弁論部門は、7歳までを小浜島で過ごした宮良千広さん(与勝高2年)が八重山民謡に込められた思いについて発表した。
 5校の5人が参加した写真部門は交流会があり、グループに分かれ、「お国自慢」の写真でコラージュを作った。