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FC琉球、鳥取に完敗0―3 サッカーJ3第28節

 サッカー明治安田J3のFC琉球は13日、ガイナーレ鳥取と第28節を鳥取県のとりぎんバードスタジアムで戦い、0―3で敗れた。琉球は11勝5分け10敗、勝ち点38。順位は13チーム中5位で変わらない。

 琉球は後半5分、先制されると立て続けに失点を許した。次節はグルージャ盛岡と20日午後5時から、県総合運動公園で対戦する。

(3)とりス(鳥取2勝1敗)
鳥取 11勝4分け11敗(37)
3―0(0―0,3―0)
琉球 11勝5分け10敗(38)
▽得点者【取】畑田(PK)(7)山本(4)広田(3)
▽観衆 2305人

◆鳥取の術中にはまる/攻撃陣投入も不発
 5位・FC琉球は7位・ガイナーレ鳥取との対決に完敗を喫した。4位・SC相模原との勝ち点差は7に広がり、6位・カターレ富山とは1点差まで縮まった。主将のFW中山悟志は「鳥取と戦力に差はないと思うが、今回は相手の術中にはまった。うちのスタイルを出せなかった」と悔しがった。
 鳥取のプレスに手を焼き、主導権を握られた。セカンドボールを拾われ、何度もピンチを招いたが耐え抜き、前半をスコアレスで折り返す。しかし後半5分にPKを決められて先制を許した。
 琉球はMF藤澤典隆ら攻撃的な選手を次々に投入し、反撃を試みるが、同9分、18分にも立て続けに失点。前節、6得点と爆発した攻撃陣もチーム内得点王の田中恵太を出場停止で欠き、3点ビハインドをはね返す力は残っていなかった。
 中山は「相手の勢いに対する打開策がうまく立てられなかった。全体的に駄目。自分たちとして納得できるところが一つもない試合になってしまった」と肩を落とした。