■創業50周年で新崎設計が名護市へ50万円 名護市の設計事務所「新崎(にいざき)設計」は2月19日、創業50年を記念し、名護市へ寄付金50万円を贈った。新崎勝己会長=写真中央、新崎勝博社長=同左=が市役所を訪れ、渡具知武豊市長に目録を手渡した。
新崎会長は「多くの方々のお世話になり50年の節目を迎えることができた。名護市のためになってほしいと寄付を決めた」と話した。渡具知市長は「名護市全般のため、特に児童生徒の派遣費用などに使っていきたい」と話した。 (池田哲平)
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琉球新報朝刊