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旬のマンゴーPR 道の駅豊崎でセレモニー


旬のマンゴーPR 道の駅豊崎でセレモニー 旬を迎えたマンゴーをPRする関係者ら=豊見城市の道の駅豊崎情報ステーション
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 【豊見城】旬を迎えた甘いマンゴーを多くの人に食べてもらおうと、7月15日を「マンゴーの日」と定めた県農林水産物販売促進協議会が同日、豊見城市の道の駅豊崎情報ステーションでPRセレモニーを実施した=写真。
 同協議会の前田典男会長は「生産者の努力と愛情により、糖度は高く彩りもよく仕上がっている」とあいさつ。JAおきなわ豊見城支店果樹生産部会の當銘健一部会長が「贈答用や家庭でもおいしさを再確認してほしい」とPRした。
 本年度の県内生産量は約1799トンを見込んでいる。
 同ステーションに隣接するJAおきなわ食菜館「とよさき菜々色畑」では、マンゴーを求める県内外の買い物客でにぎわっていた。 (嘉陽拓也)