日本ハンドボールリーグ(JHL)男子の琉球コラソンは12日、ANAアリーナ浦添でトヨタ車体と今季第9戦を行い、20―37で敗北を喫した。通算成績は1勝7敗1分け。
圧の強い相手守備からシュートを阻まれ、逆速攻を食らうなどして序盤から苦しめられるが、コラソンも潘恩傑(パン・エンジャー)の強烈なロングシュートで応戦。前半を9-16で折り返した。だが後半も相手が攻撃の手を緩めることはなく、ホーム戦を勝利で飾れなかった。
次戦は23日午後1時から、ANAアリーナ浦添でゴールデンウルヴス福岡と対戦する。