日本学生野球協会は10日、2023年度の表彰選手および部員(大学26人、高校47人)を発表し、高校の部は全国選手権大会で107年ぶりの優勝を果たした慶応(神奈川)で主将を務めた大村昊澄内野手や、同選手権準優勝の仙台育英(宮城)の橋本航河外野手が選ばれた。沖縄尚学の主将を務めた佐野春斗も選出された。
大学の部ではプロ野球ドラフト会議でソフトバンクに3位指名された慶大・広瀬隆太内野手、青学大主将として東都リーグ春秋連覇に貢献した楽天6位の中島大輔外野手が名を連ねた。
日本学生野球協会は10日、2023年度の表彰選手および部員(大学26人、高校47人)を発表し、高校の部は全国選手権大会で107年ぶりの優勝を果たした慶応(神奈川)で主将を務めた大村昊澄内野手や、同選手権準優勝の仙台育英(宮城)の橋本航河外野手が選ばれた。沖縄尚学の主将を務めた佐野春斗も選出された。
大学の部ではプロ野球ドラフト会議でソフトバンクに3位指名された慶大・広瀬隆太内野手、青学大主将として東都リーグ春秋連覇に貢献した楽天6位の中島大輔外野手が名を連ねた。