コラソン敗れる ワクナガに30-37 ハンドJHL男子【14日の試合】


コラソン敗れる ワクナガに30-37 ハンドJHL男子【14日の試合】 琉球コラソン―安芸高田ワクナガ シュートを狙う琉球コラソンの佐藤草太(中央)=14日、那覇市の県立武道館アリーナ
この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 日本ハンドボールリーグ(JHL)男子の琉球コラソンは14日、那覇市の県立武道館アリーナで安芸高田ワクナガハンドボールクラブと今季第19戦を行い、30―37で敗れた。通算成績は3勝15敗1分け。勝ち点7のまま。

 前半序盤は競り合ったものの、7―7から5連続得点を許し、リードを広げられた。悪い流れを断ち切ると再び競り合い、12―17で後半に折り返した。後半は気迫を見せて流れをつかむ時間帯もあったが、簡単なミスや速攻で失点するなど追い上げることはできなかった。

 ワクナガは県勢の川上勝太や根路銘泰成も出場し、攻守で奮闘した。

 次戦は21日午後2時から、県立武道館アリーナでジークスター東京と対戦する。