つらね 公開日時 2003年03月01日 00:00 この記事を書いた人 琉球新報社 明治の末ごろに盛んになった長歌体の琉歌。歌劇「泊阿嘉」のヒロイン思鶴の遺言状のつらねがよく知られている。男女間の思いの高まりを表現する台詞として使われ、当然のことながら恋の歌が多い。 『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)