一般家庭に飼育されたまま犯罪捜査や大規模警備の際に応援で出動する県警嘱託犬の嘱託書交付式が8日、豊見城署構内の県警直轄警察犬訓練所で開かれた。
嘱託書の交付を受けたのは22匹で、2018年の1年間任期を務める。交付式後は、大地(たいち)保育園の園児の前で嘱託犬らによる訓練の成果が披露された。
指導手の眞榮田祐規乃さんが「嘱託犬の名に恥じぬよう訓練に精進していく」と決意表明し、嘱託書を交付した當山達也刑事部長が「来年の戌(いぬ)年が飛躍の年になるよう祈念する」と述べた。
一般家庭に飼育されたまま犯罪捜査や大規模警備の際に応援で出動する県警嘱託犬の嘱託書交付式が8日、豊見城署構内の県警直轄警察犬訓練所で開かれた。
嘱託書の交付を受けたのは22匹で、2018年の1年間任期を務める。交付式後は、大地(たいち)保育園の園児の前で嘱託犬らによる訓練の成果が披露された。
指導手の眞榮田祐規乃さんが「嘱託犬の名に恥じぬよう訓練に精進していく」と決意表明し、嘱託書を交付した當山達也刑事部長が「来年の戌(いぬ)年が飛躍の年になるよう祈念する」と述べた。