那覇市の沖縄県護国神社で26日、福笹など新年の縁起物作りが始まった。14人のみこが手分けし、福笹(ふくざさ)千本、破魔矢1万本、熊手2千本などを用意する。販売は31日からで、同神社は1月3日までの参拝者を28万人と見込んでいる。
「福結び」として、ひょうたんや大判のほか、「交通安全」「商売繁盛」などと書かれた短冊札を枝に結び付けた。
みこの外間早織さん(24)=那覇市=は「参拝者がいい新年を迎えられるよう、気持ちを込めて作っている」と話した。
那覇市の沖縄県護国神社で26日、福笹など新年の縁起物作りが始まった。14人のみこが手分けし、福笹(ふくざさ)千本、破魔矢1万本、熊手2千本などを用意する。販売は31日からで、同神社は1月3日までの参拝者を28万人と見込んでいる。
「福結び」として、ひょうたんや大判のほか、「交通安全」「商売繁盛」などと書かれた短冊札を枝に結び付けた。
みこの外間早織さん(24)=那覇市=は「参拝者がいい新年を迎えられるよう、気持ちを込めて作っている」と話した。