芸能・文化

「BIG MAMA」熱唱 ソウルキャンプが佐手小訪問

母の日で児童らとともにヒット曲「BIG MAMA」を歌うSoul Camp=国頭村立佐手小学校

 闘病中の母を思って作った歌「BIG MAMA」(ビッグママ)が人気のヒップホップグループ、Soul Camp(ソウルキャンプ)が8日、国頭村立佐手小学校(長嶺竹美校長)を訪れた。佐手小と辺野喜分校の全児童11人も一緒に「BIG―」を熱唱。会場の体育館には、児童の父母、祖父母らも大勢訪れた。日ごろは言えない家族への感謝の気持ちを乗せた優しい歌声が、海と山に囲まれた学校に響いた。

 ソウル―とFM沖縄の合同企画で、母の日にメンバーが児童と一緒に歌うというもの。同小の山城篤教諭が応募し、舞台が実現した。メンバーとともに歌った6年の大城裕貴君(11)は「楽しかった。感謝の気持ちで歌った」と笑顔を見せた。
 4月から宣伝のため、全国47都道府県を車で回っているソウル―の4人。現在ようやく半分の日程を終えた。ボーカルの半蔵は「この子たちと歌えたことはすごくうれしい。本当にいい子たちで、どうかそのまま大きくなってください」。
 会場では70代、80代の正真正銘の“ビッグママ”たちも鑑賞。耳慣れぬヒップホップの音色に「今日初めて味わった」「2時間くらい聴きたかった」などと話した。
 同日の模様は14日午後9時半から、FM沖縄で放送される。