アイデア次第で使い道はさまざま “S字フック”進化論

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収納をはじめ、掃除や洗濯といった家事について独自の視点から解析し、時短・ラクラク・経済的なテクニックを考案する市川るりさん(愛称:るりるり)。この連載では、るりるりの家事を快適にするための工夫とアイデアを紹介していきます。



種類豊富なS字フックは究極のお役立ちアイテム



収納の三種の神器と言えば、突っ張り棒、プラかご、S字フック。今月は、引っ掛け収納に欠かせない「S字フック」に着目。私は、収納に限らず小回りの利くパーツとしてよく使っています。

その魅力は、材質・長さ・カーブの大きさ・色などバリエーションが豊富な点。さらに最近では、形状も2本のワイヤで構成されたもの、ストッパーが付いたもの、ひねりを加えたものなどさまざまで、その形状を見て使い方を模索するのも楽しい頭の体操になります。


多種多様なS字フック。適材適所で選びたい

得意なのは「つなぐ」用途。S字フックをつなげていくと……見覚えがあるような? 子どもの頃、夢中になったおもちゃ「バレル・オブ・モンキー」(和名:つなぐでござる)。お猿さんの手をつないで、何匹つなげられるかをクラス中で競ったものでした。引っ掛けやすいけれど落ちやすい、そこはゲームだから許されるけど、収納としては不適格。

S字フックを収納に使うなら、①どれだけの重さに耐えられるか、②スペースやインテリアとの調和、③どう使うか(用途等)を考えてからお買い物しましょう。

100均にはちょっとしたコーナーができるほど、種類豊富でどんどん進化するS字フック。まだまだマイブームは続きそうです。とはいえ、一番気がかりなのは万が一の落下です。くれぐれも耐荷重は守り、壊れてしまったら悲しいお宝は引っ掛けないでくださいね。






【ロングタイプ】


長いS字フックは、書類ケースに皿を立てて収納するときの仕切りに。斜めに固定できるよう長さを選んで。

超ロングのS字フックは、カーテンバトンに早変わり。片方の先をカーテンフックに引っ掛けて、引っ張るとカーテンがスムーズに引けます。



【プラスチック製】


プラスチック製の可動域を活用。フローリングワイパーのスティック部分に水の入ったペットボトルを取り付け。シートが乾いたら少し水分を足して掃除続行。スティックの太さに合ったS字フックを選べばカチッとはまります。

扉のストッパーに。子どもの事故防止や地震対策にも。



【ひねりタイプ】


ジーンズなどのカジュアルなパンツなら、ベルト通しにひねりS字フックを引っ掛けてクローゼットへ。省スペースで収納できます。

同様に持ち手のあるカップも吊るして、重ねる収納が可能に。陶器製のものは取り扱いに注意。



【その他のアイデア3選】


突っ張り棒&プラかご&S字フックの収納三種の神器で作る収納かご。かごに角度が付いているのがミソで、入っているものが取り出しやすい。よく使う小物入れなど使い方はさまざま。

カーテンのタッセル代わりにS字フックとゴムひもの組み合わせ。


小さなS字フックを組み合わせてスタンドに。プレートや写真、カードなどを立てておくのに使えます。






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