農家さんの絵で野菜の売上が爆増!? 恩納村の道の駅SNSが癒される【島ネタCHOSA班】

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恩納村にあるおんなの駅「なかゆくい市場」の公式インスタグラムを見ていたら、農家さんたちを描いた絵が載っていてとても温かみを感じました。気になるので調査してください!

(宜野湾市 HAPPYスマイル)



おんなの駅「なかゆくい市場」のインスタグラムを見ると、旬の野菜や果物の紹介等いろいろな情報が載っていて、農家さんの絵もちらほら。なんだかほのぼのとした気持ちにさせられます。それはそうと、「大城平(たいら) from おんなの駅ですぜい!」などと、毎回勢いのあるあいさつから始まるコメントも気になってしかたがありません。ではさっそく、おんなの駅に行ってきますぜい!


農家の人たちが好き


「こんにちは」。爽やかな笑顔で現れたのは大城平さん。あ、あなたが「ぜい!」の…。とそれはさておき、大城さんはおんなの駅「なかゆくい市場」の農産物直販部の係長でした。インスタ担当で店頭のポップも長年手掛け、農家さんたちの絵も描いている人です。


大城平さん。昔は絵が苦手で顔文字ばかり描いていた時代も

「農家のおじいちゃん、おばあちゃんが大好きで写真を撮って絵を描いています。絵はあとで、ご本人たちにプレゼントするんですよ」といって、絵や写真を見せてくれました。筆ペンで描いた絵からは農家の人たちへの愛情が感じられ、本当に好きで描いているんだということが伝わってきます。

「これはミカンを作っている仲田さんご夫婦の絵です。仕事以外でも会いに行くぐらい大好きな方たちで10年以上の付き合いです。もう奥さんは亡くなられたんですが、この絵をご家族にプレゼントしたらすごく喜んでくれました」




仲田豊好さん、みよ子さん。それぞれの写真を合わせて1枚の絵に収めた




宮城辰吉さん、時子さん

そうなんですか。とても温かい気持ちになる絵ですね。描いた絵をインスタに投稿すると、それを見た遠くに住む子や孫、知り合いから「元気にしているみたいね」と電話もあるそうで、連絡を取り合ういいきっかけにもなっているようです。

店頭のポップも好評


店頭に並ぶ野菜や果物の販促用ポップもなかなかユニークで好評です。いくつか見せてもらうと、どれも生産者のイラストと名前にちょっとしたコメントが載っています。生産者の顔が見えるようで、楽しく買い物もできそうですね。

これまでに大城さんが描いたポップは数千枚に及びます。普段は気難しそうな農家さんも、絵を描いてあげたらかわいい笑顔を見せてくれることも。

「イラストを見てこういう人が作っているということが消費者さんに伝わって、農家さんの収入につながればうれしいです」と大城さん。農家さんからは「僕のも描いて。そしたら野菜が売れるから」といったリクエストもあるそうです。

人と接することが好きで、明るい大城さん目当てにやってくるお客さんもいるとか。調査員もその人柄に触れ、大いに楽しませてもらいました!




instagram

@onnanoeki(おんなの駅「なかゆくい市場」)

@tairaaatai(大城平さん)



(2021年7月22日 週刊レキオ掲載)





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