未来の人間国宝はここから出る! 第3回おきなわ伝統芸能「若衆芸術祭」(2019年2月10日、11日)


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第3回おきなわ伝統芸能「若衆芸術祭」
 
★琉球新報ホール

2019年2月10日(日)、11日(月・祝)

 

新たな才能発掘へ

昨年の若衆芸術祭の様子

沖縄伝統芸能の次世代育成を目的に、第3回おきなわ伝統芸能「若衆芸術祭」(主催・琉球新報社、沖縄芸能連盟)が2月10(日)、11(月・祝)の両日、午後2時から、那覇市泉崎の琉球新報ホールで開催される。小学4年から中学2年までの子どもたちによる琉球舞踊の演舞や歌三線、太鼓、箏曲など琉球古典音楽の演奏を選考し、新たな才能を発掘する。

琉球古典芸能コンクール(琉球新報社主催)につなげる若手実演家の登竜門に位置付け、世界に誇る沖縄の伝統芸能の正しい保存・継承、人材育成、底辺拡大を目指す。 選考は公開で行われ、成績上位の者には県知事賞、若衆大賞、選考委員長賞、若衆優秀賞などを授与する。
 

Information

2019年2月10(日)、11日(月・祝)午後2時開演、琉球新報ホール

前売り 2000円(当日500円増)

問い合わせ
琉球新報社読者事業局 098(865)5255(午前10時〜午後5時)

(2019年1月31日 琉球新報掲載)