次女はスーパーで「ママ~!ほら!割引シールのあるよ!早くしないと他の人に取られちゃうよ!急いで!」と叫んでくれます。あざまるです!笑
自宅出産とは話がそれてしまいますが、「仕事との両立」についてお話させてください。
私の働き方は少し変わっていて二つの仕事を掛け持ちしています。
一つ目→NPO法人の運営:月曜・木曜は事務所に出勤。火曜・金曜は在宅ワーク
二つ目→事務経理のアルバイト:水曜 在宅ワーク
私のつわりは毎回こんな感じです。
期間:妊娠3カ月~9カ月
症状:1日8回の嘔吐、空腹時も満腹時も気持ち悪い、眠い、座るのがキツイ、腰が痛い
そこで私の主観ですが、工夫してみて効果があった事2つを紹介させてください。
工夫①手作りPC台を使って体勢を変えてみる
つわり:長時間のPC作業がキツイ
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ベッドで足を伸ばしながら、立ちながら、作業ができるPC台を手作り。高さ調整にトイレットペーパーを使い、椅子がきつくなるとバランスボールにチェンジ。
結果:「痛たた~!うぇ~気持ち悪い」という苦痛が軽減されて1日5~6時間のパソコン作業もこなす事が可能になりました。
●工夫②外でやってつわりを紛らわせてみる
つわり:室内で黙々とPC作業をしていると、つわりに気が向いて悪化してイライラする。
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ベランダや駐車場で、家にあるものをかき集めて作業スペースを確保。目が疲れたら空をみて体勢がキツくなったら伸びやストレッチ。
結果:目の疲れから来る気持ち悪さや肩こり、腰痛から開放され、スッキリした頭で仕事ができました。科学的にはPCの液晶の明かりと太陽の明かりの両方があると、もっと目が疲れるらしいんですがここは私の妥協点でした。
本当は、母体を休め、目を休め、心を休める事が、妊娠期間では一番大切な事。
そんなこと重々わかっています。
それでも私は仕事が大好きで、妊娠出産ともに両立して行きたい・・・。
だから、大好きな仕事と仲間と、何よりも大切な家族と、そして自分の心と身体と「このくらいは大丈夫?どうやったら困難を乗り越えていける?」と会話を重ねながら仕事との両立を重ねてきました^^
そしてこれからも!そうして行きたいと思います!目指せ!4人目妊娠!笑
次回はいよいよ自宅エピソード最終話!陣痛からの自宅出産、産後の自宅での1週間をお伝えしたいと思います♪
(えくぼママライター あざまる)
☆ プロフィル ☆
えくぼの企画や取材なども担当。
一番幸せな時間は、日曜の朝、布団の中でダラダラと家族でたわむれている時。
夢は子どもを5人産み育ててみること。
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