子供の教育。
早いうちに色々するべき?
なんて考えますよね。
私はなかなか時間や気力がなく、文字や数字を積極的に子供に教える事は出来ませんでした。
でも何故か息子は4歳ぐらいで、数字を読めるようになったのです。
保育園でも教えていなかった時期らしく、何でかな?と思っていたのですが、実は身近なものから色々学んでいるようでした。
・時計
なかなか帰りたがらない息子に、1年ほど前から時計を見せて「長い針が12に来たら帰るよ〜」
などと伝えていました。
家の時計には分かりやすく目印をつけています。
・エレベーター
エレベーターのボタンを押したがる息子「1押して」などお願いすると、ちゃんと正しい番号を押してくれます。
・トーマス
トーマスやパーシーに描かれている数字もしっかり覚えている。
私は描いてある事すら気づかなかったけれど・・・。
・トミカシステム
ミニカー大好きな息子。
一番好きなオモチャはトミカです。
トミカシステムは1段橋脚には1、3段橋脚には3と数字が書いてあり、それを見て「1と3が無いー」と言ったりしています。
「3が無ければ1と2で3になるよ」と教えたり。
これは足し算を覚えるのにも良さそう。
私が気づかないうちに、子どもは色んなものから情報を得ているんだなぁ~。
と感心です。
テキストやドリルも良いけれど、こんな風に身近なものから学べる事も多い。
子供と共に視野を広げて、色々な物に興味を持って追求していきたいな。
そんな風に思いました。
(えくぼママライター haremama)
☆ プロフィル ☆
haremama
関西出身の2児の母で、働くママ。
整理収納アドバイザー1級を取得。
関西人の夫と、沖縄生まれ沖縄育ちの息子と娘との4人暮らし。
楽しく晴れやかに過ごせる為の方法を毎日大真面目に考えています。
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