「校歌探訪―ふるさとの音色」の記事一覧

校門を入ると、学校のシンボルとなる校歌を記した石碑と色鮮やかな花々が訪問者を出迎える。校舎後方に山々が並び、運動場を挟んだ向こう側には真っ青な海。大宜味小学校（ ...

住宅密集地の中にある識名小学校は、１９６２年４月に開校、２０１２年度に創立５０周年迎えた。校舎建設の遅れで、開校後も児童は母体校の真和志小学校と松川小学校に分離 ...

校舎の前には山、裏手は東シナ海が広がる国頭村立佐手小学校。壮大な自然に囲まれたグラウンドには、児童だけでなく地域のお年寄りも集まる。全校児童人の ...

那覇市の大道小学校は１９３４年、沖縄師範学校女子部の教育実習のための学校として始まった。 ...

北中城村立島袋小学校は１９８９年、村内２番目の小学校として開校した。島袋自治会の一区域のみの、校区が複数にまたがっていない珍しい学校だ。地域と学校との結びつきも ...

本部半島のほぼ中央、八重岳や乙羽岳など山々に囲まれ、かんきつ類の一大生産地として知られる本部町伊豆味。この緑豊かな地の中心にたたずむ本部町立伊豆味小中学校の校歌 ...

漁師町として栄えてきた宮古島市の伊良部島・佐良浜地区。漁港や遠くに宮古島を見渡せる丘にそびえる宮古島市立佐良浜小学校の校歌には、地域の繁栄を支えてきた海の恵みへ ...

西原東小学校は西原小学校から分離して１９８１年に開校、同年１０月に西原平野の地に移転した。校区内には尚円王由来の内間御殿があり、歴史教育にも力を注ぐ。 ...

「一人一鉢運動」で環境教育に力を入れる沖縄市立山内小学校は、いつでも季節の花であふれ、訪れる者の目を楽しませる。 ...

校舎よりも高い「学者ガジュマル」と名付けられた大木に見守られる天底小学校は、校歌にも歌われる豊かな自然と悠久の文化に囲まれ、多くの文化人を育んできた。 ...

那覇市南東の郊外、南風原町に隣接する地域にある真地小学校は１９９４年に創立し、ことし２０周年の節目を迎える。 ...

八重瀬町立白川小学校は、開校して３０年余の新設校だ。校舎建設地一帯が「白川原」と呼ばれる畑で、この地名が校名の由来となった。 ...

　北谷小学校は１８８２年に創立して以来、改称、移転、統合、分離を繰り返して１３０年の歴史を刻んできた。創立当初は北谷間切役場内に先生１人、児童１０人の間切学校と ...

創立１３３年の城南小学校は、前身の首里第一国民学校時代には首里城内に校舎があった。琉球王国時代から脈々と続く格式ある地域で歴史と伝統を大切にし、地域と連携する校 ...

県内最高峰、於茂登岳の恵みを受けた豊かな農地が広がる石垣島の中心部。見渡す限りの畑に囲まれた石垣市立川原小学校は、自然と地域が調和した環境で元気な児童を育んでい ...

新興住宅地域「豊見城団地」の建設に伴い、児童数が増え、過密化した上田小学校からの分離校として、県内では例がない団地内の小学校として１９７５年開校したのが豊見城小 ...

開校からことし１００周年を迎えたうるま市立高江洲小学校。学校を囲む情景は今も変化し続けるが、節目を前にした地域の絆は昔と変わらず、今も強い。 ...

やんばるの山々と新川川に囲まれ、太平洋が目の前に広がる高台に立つ東村立高江小中学校。校歌の冒頭には、自然豊かな高江の情景が歌われている。 ...

那覇市の中心部、国際通りのほど近くにある壺屋小学校は、戦後間もない１９４６年１月日に開校した。校歌は開校１０周年を記念して作り、１９５６年１月１日に発表された ...

糸満市の潮崎町に２０１１年に移転した糸満南小学校。潮風が香る校舎には、児童の元気な声がこだまする。 ...

本部町の南西、名護湾を望む本部半島の高台にある本部町立崎本部小学校は、１９１０年に崎本部尋常小学校として本部尋常小学校から分離独立し、ことし創立１０３年を迎えた ...

北小禄の森口原に創設された小禄小学校は、高良初等学校から分離開設され、今年は創立６６周年になる。創立当初はかやぶき校舎で青空教室が行われていた。 ...

中城湾、運玉森を見渡す風光明媚な地にある西原町立坂田小学校。ことし創立６７年を迎えた。現在の校歌は創立２０周年を記念し１９６６年に作られた。 ...