沖縄県で8日に新型コロナウイルスの感染が判明した5人のうち1人は、中部保健所管内在住の20代の新採用の男性県職員であることが明らかになった。県職員の感染は3人目。最初に陽性が判明した県職員とともに、本庁の辞令交付式に参加していた。
式に参加した後、2人は同じ車で勤務先となる出先機関まで移動した。車内で二次感染したとみられる。勤務先は別。1人目の県職員の感染が判明後、濃厚接触者として2日から自宅待機となっており、業務での県民との接触はないという。【琉球新報電子版】
沖縄県で8日に新型コロナウイルスの感染が判明した5人のうち1人は、中部保健所管内在住の20代の新採用の男性県職員であることが明らかになった。県職員の感染は3人目。最初に陽性が判明した県職員とともに、本庁の辞令交付式に参加していた。
式に参加した後、2人は同じ車で勤務先となる出先機関まで移動した。車内で二次感染したとみられる。勤務先は別。1人目の県職員の感染が判明後、濃厚接触者として2日から自宅待機となっており、業務での県民との接触はないという。【琉球新報電子版】