経済

酒類コンで1位 黒糖酵母泡盛「美ら燦々」

産業まつりで先行販売される「美ら燦々」をPRする大城博明製造部長(右)ら=23日、琉球新報社

 2014年秋季全国酒類コンクールの泡盛部門1位に瑞穂酒造(那覇市、玉那覇美佐子社長)の「美ら燦々(さんさん)」が選ばれた。美ら燦々は黒糖酵母を使用しており、熟成が早く独特な甘みを醸し出す。

黒糖酵母は東京農大の仲田久保名誉教授により、黒糖から分離・開発された酵母で、瑞穂酒造以外では識名酒造と崎山酒造廠でも商品化されている。
 23日、受賞報告で琉球新報社を訪れた大城博明製造部長は「黒糖酵母を使用しているので、甘みがあり女性にも飲みやすい。かんきつ類で割ったり、お湯割りにしたり、いろいろな飲み方ができる泡盛だ」とPRした。
 美ら燦々は720ミリリットルでアルコール度数は30度。希望小売価格は税抜きで790円。11月1日から県内外の量販店などで販売するほか、24日から始まる産業まつりで先行販売する。