猪垣 (いがき)

 イノシシの侵入を防ぐ垣。畑と山林地の間に築かれた。大宜味村では、1776年から7年がかりで全長4.7キロ、高さ1~2メートルの石積みの猪垣が修築され、石垣島では全長7.8キロに及ぶ猪垣をめぐらした。今も各地に遺構をみることができる。


『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)