社会

大浦湾、白化サンゴ復活 ミドリイシ群落を確認

 【名護】米軍普天間飛行場の移設先とされる名護市辺野古近くの大浦湾の海域「チリビシ」で26日、色とりどりに海底を彩るサンゴのミドリイシの群落が確認された。ピンクや黄緑、紫などのミドリイシのそばを熱帯魚が泳ぎ回っていた。


白化現象から回復したミドリイシのテーブルサンゴ=26日午後2時30分、名護市大浦湾の水深約1メートル(花城太撮影)

 この海域のサンゴは1996~98年のエルニーニョ現象で白化したが、2014年に再生しているのが確認されている。本紙記者と潜ったダイビングチームレインボーの牧志治代表(66)は「水質の良さなど本来の環境が良くなければ復活はしていなかった」と大浦湾の環境の良さを話した。