<南風>私の仕事

 一般社団法人ジョブリッジ研究所を設立して6年になります。代表と事業責任者である私の仕事は、事業目的を達成するために、継続的・計画的に意思決定し、事業を管理・遂行することです。具体的には、資金繰り、人事、事業計画、関わってくださっている方々とのお付き合い、さらなるネットワーク作り、日々起こる出来事に対処し、新しく仕事を作ること。その全てにおいて責任を果たすことです。

 経験を重ねることで、自力がついて解決する方法も増え、さまざまなことを乗り越えていけるのではと思っていましたが、魔法の杖はないんだなと痛感しています。

 私は、現場でプレーヤーとして働くことに生きがいを感じ、メンバーと共に仕事をすることに喜びを感じ、それがモチベーションになっています。しかし、そこに重きを置いていると代表の仕事を充分に果たせなくなり、ジレンマに陥ってしまうこともしばしばあります。代表と事業責任者としての仕事を果たすためにも、自分のモチベーションを高めるにはどうしたらいいのか?団体を設立した頃からの自分の課題です。ビジネス書を読んだり、勉強会に参加していくうちに、自分の性格、能力、環境を含め臨機応変に対処する中から、見つけていくしかないと実感しています。

 現状を鑑み、プレーヤーの業務と管理職としてのマネジメント業務、両方を行うプレイングマネジャーとしての役割を担い、メンバーのスキルや価値観を理解・把握し、最大限に発揮できる実践の場を作り育成すること。自らは、講師やコンサル業務を通して成果を出すことで、仕事へのモチベーションを高め、個人と組織代表として自己研鑽に努め、次世代につなぐ仕組み作りをすることを目指しています。未熟な私は、日々葛藤です。
(赤嶺久美、ジョブリッジ研究所代表理事)



関連するニュース






  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス