女子サーブル福島史帆実ら本戦へ 世界フェンシング第3日


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 【ミラノ共同】フェンシングの世界選手権第3日は24日、ミラノで男女個人2種目の予選が行われ、女子サーブルで福島史帆実(セプテーニ・ホールディングス)尾崎世梨(法大)高嶋理紗(オリエンタル酵母工業)が27日の本戦へ進んだ。

 男子フルーレでは東京五輪代表の敷根崇裕、永野雄大(ともにネクサス)飯村一輝(慶大)が予選を突破した。

 女子サーブルの江村美咲(立飛ホールディングス)と男子フルーレの松山恭助(JTB)は本戦から登場する。