東証8日続伸、204円高 輸出関連銘柄を中心に買い優勢


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 東京証券取引所

 6日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は8営業日続伸した。外国為替市場の円相場が一時1ドル=147円台に下落したことを追い風に、業績改善期待から自動車など輸出関連銘柄を中心に買い注文が優勢だった。

 終値は前日比204円26銭高の3万3241円02銭。東証株価指数(TOPIX)は14・68ポイント高の2392・53。出来高は約14億466万株だった。