鹿児島県・奄美大島の海沿いにある林で、青い斑紋が特徴のチョウ「リュウキュウアサギマダラ」の集団越冬が今年も見られるようになった。
気温が15度以下になると、枝などに集まって羽を寄せ合う習性がある。
昆虫の生態に詳しい同県奄美市の富川賢一郎さん(73)は「以前は数千匹の集団を見ることができたが、近年は規模が小さくなってきた」と話している。
(共同通信)
鹿児島県・奄美大島の海沿いにある林で、青い斑紋が特徴のチョウ「リュウキュウアサギマダラ」の集団越冬が今年も見られるようになった。
気温が15度以下になると、枝などに集まって羽を寄せ合う習性がある。
昆虫の生態に詳しい同県奄美市の富川賢一郎さん(73)は「以前は数千匹の集団を見ることができたが、近年は規模が小さくなってきた」と話している。
(共同通信)