和歌山県古座川町で10日、国際自転車連合(UCI)の公認レース「ツール・ド・熊野」が開幕した。
12日までの3日間、紀伊半島南部の山間部や海岸線を走る計338・7キロのコースでタイムを競う。
10日は古座川の「一枚岩」がある清流沿いを走るコースでスタート。写真撮影に来た古座川町の南真次さん(71)は「新緑が美しい古座川の風景も楽しんでほしい」と話した。
(共同通信)
和歌山県古座川町で10日、国際自転車連合(UCI)の公認レース「ツール・ド・熊野」が開幕した。
12日までの3日間、紀伊半島南部の山間部や海岸線を走る計338・7キロのコースでタイムを競う。
10日は古座川の「一枚岩」がある清流沿いを走るコースでスタート。写真撮影に来た古座川町の南真次さん(71)は「新緑が美しい古座川の風景も楽しんでほしい」と話した。
(共同通信)