那覇市の米軍那覇港湾施設(那覇軍港)の浦添市への移設を巡り、防衛省沖縄防衛局が7月末にも埋め立て予定海域などのボーリング調査に着手する方針を固めたことが20日、政府関係者への取材で分かった。同月10日ごろに測量調査も始め、軟弱地盤の有無などを確認。移設には県も容認姿勢を示しており、作業が加速しそうだ。
既に環境影響評価(アセスメント)も始めており、防衛省は同月10日ごろに環境影響評価法に基づく計画初期の手続き「配慮書」を公表する。
(共同通信)
那覇市の米軍那覇港湾施設(那覇軍港)の浦添市への移設を巡り、防衛省沖縄防衛局が7月末にも埋め立て予定海域などのボーリング調査に着手する方針を固めたことが20日、政府関係者への取材で分かった。同月10日ごろに測量調査も始め、軟弱地盤の有無などを確認。移設には県も容認姿勢を示しており、作業が加速しそうだ。
既に環境影響評価(アセスメント)も始めており、防衛省は同月10日ごろに環境影響評価法に基づく計画初期の手続き「配慮書」を公表する。
(共同通信)