13社が協賛金 沖縄全島エイサーまつり


13社が協賛金 沖縄全島エイサーまつり 全島エイサーへの協賛金贈呈式に参加した(左から)マルヰ産業の吉田勇社長、サンシャインの新垣善彦社長、沖縄市の平田嗣巳副市長、沖縄海邦銀行の大城昌人常務、仲本工業の仲本豊社長
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 【沖縄】8月23日から25日の3日間、沖縄市のコザ運動公園陸上競技場などで開催される「沖縄市市制施行50周年記念 第69回沖縄全島エイサーまつり」(主催・同実行委員会=沖縄市、琉球新報社、沖縄テレビ放送、市観光物産振興協会、市青年団協議会)を支援しようと10日、特別協賛企業13社が実行委員会に協賛金を贈呈した。

 協賛金を贈呈したのはマルヰ産業、サンシャイン、仲本工業、沖縄海邦銀行、沖縄コカ・コーラボトリング、沖縄銀行、西日本電信電話沖縄支店、日本トランスオーシャン航空、リボルブ沖縄、大東建託沖縄中部支店、薬正堂、田畑工業、西日本高速道路総合サービス沖縄。

 同実行委員会副委員長の平田嗣巳副市長は「昨年は多くの観客が来てくれた。今年もよろしくお願いします」と述べた。

(左から)NTT西日本沖縄支店の古江健太郎支店長、JTAの波照間弘光執行役員、沖縄コカ・コーラの小山良彦社長、平田副市長、沖銀の眞喜志大輔営業推進部長、リボルブ沖縄の鳥飼直樹本部長
(左から)西日本高速道路総合サービス沖縄の渡久地政樹常務、田畑工業の田畑毅常務、平田副市長、薬正堂の知念八寿夫取締役、大東建託沖縄中部支店の橋口貞人支店長=いずれも10日、沖縄市役所

 (福田修平)