8者が協賛金・寄付 沖縄全島エイサーまつり


8者が協賛金・寄付 沖縄全島エイサーまつり 平田嗣巳副市長(左から2人目)に協賛金を贈る沖縄セルラー電話の國吉博樹常務(左端)、琉球銀行の渡名喜郁夫常務(右から2人目)、三和ハウスの安慶名広明社長=11日、沖縄市役所
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 【沖縄】沖縄市のコザ運動公園陸上競技場などで8月23日から25日まで開かれる「沖縄市市制施行50周年記念 第69回沖縄全島エイサーまつり」(主催・同実行委員会=沖縄市、琉球新報社、沖縄テレビ放送、市観光物産振興協会、市青年団協議会)への協賛金・寄付金贈呈式が7月11日、沖縄市役所で開かれた。

 特別協賛企業の琉球銀行、沖縄セルラー電話、三和ハウス、コザ信用金庫、BOATRACE振興会、中部興産、DELLの7社が協賛金を贈り、沖縄市建設関連団体協力会が寄付した。

 同実行委員会副委員長の平田嗣巳副市長は「沖縄市制50年の大きな節目で、期待に添えるよう万全を尽くしたい」と感謝を述べた。

 

(左から)BOATRACE振興会の香川洋一常務理事、コザ信用金庫の喜友名勇理事長、平田副市長、中部興産の新垣貴雪社長、DELLの奥松謙一代表
寄付金を贈る沖縄市建設関連団体協力会の(左から)比嘉太地副会長、新城安樹副会長、玉城剛副会長、平田副市長、内間安盛会長、儀保五十一副会長、宮里真由美理事

 (石井恭子)