【渡嘉敷】渡嘉敷村渡嘉敷区内の民家で夏を告げる垂れ下がった外国産の色鮮やかな花々(花期・6~8月ごろ)が満開となり、道行く住民や観光客らの目を楽しませている。
中井基史さん(69)宅の庭に生えるインド、ビルマ原産のゴールデンシャワー(ナンバンサイカチ、マメ科)は23年前に苗を植え、3年ほど前から降り注ぐ黄色の花を咲かせるようになったという。
サガリバナ(別名・サワフジ)は小嶺勉さん(70)宅に生える。南米産のヘリコニア(オウムバナ科)、アマランサス(ヒユ科)は兼城清孝さん(70)宅。父の清新さん(故人)が30年ほど前に植樹したという。
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(米田英明通信員)