教育

練習の成果、一堂に 県中文祭が開幕

 県内中学生の文化・芸術の祭典「第21回県中学校総合文化祭」が12日、浦添市てだこホールを中心に開幕した。約3500人が舞台や展示部門で参加している。2日間にわたって今回初めて設けた演劇部門やマーチング、図画の展示などが催される。

 舞台では県内45校261人による迫力ある歌三線合奏や、大浜中郷土芸能部の「稲(いに)しり狂言(きょんぎん)」などが会場を盛り上げ、真志喜中吹奏楽部の華麗なマーチングで締めくくった。他会場では総合学習の成果の展示や制限時間内に絵を描き上げる「アートコンテスト」が開かれた。
 インターネットの動画中継でリポーターを務めた北谷中3年の花岡正樹君(15)と大城真利(しんり)君(14)は、「県内の中学生みんなが一つになって頑張っている。茶道や演劇などたくさんのジャンルがあって、どれを見ても楽しめる」と声を弾ませた。
 来場した富田輝二さん(70)=西原町=は「中学生だからと甘く見ていたが、実際に見ると大変素晴らしかった。大人顔負けだ」と話した。




関連するニュース







  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス