青空が広がった7日、沖縄県浦添市宮城の宮城大通りの沿道そばに植えられたイペーの花が満開になり、道行く人やドライバーの目を楽しませている。
イペーはブラジル原産でノウゼンカズラ科の落葉高木。春の陽光をたっぷり浴びた花は鮮やかな金色に輝き、時折吹く風に揺れていた。
イペーを植えた城間政信さん(79)は「50センチほどの苗木から10年で大きくなった。先週から花が咲き始め、あと2、3週間は花見が楽しめる」とうれしそうに話した。
青空が広がった7日、沖縄県浦添市宮城の宮城大通りの沿道そばに植えられたイペーの花が満開になり、道行く人やドライバーの目を楽しませている。
イペーはブラジル原産でノウゼンカズラ科の落葉高木。春の陽光をたっぷり浴びた花は鮮やかな金色に輝き、時折吹く風に揺れていた。
イペーを植えた城間政信さん(79)は「50センチほどの苗木から10年で大きくなった。先週から花が咲き始め、あと2、3週間は花見が楽しめる」とうれしそうに話した。