20日は二十四節気の一つ「大寒」。暦の上では最も寒い時期とされるが、19日の県内は青空が広がり、那覇市では最高気温20・3度を記録するなど、暖かい一日となった。
宜野座村農業後継者育成センターのハウスでは、イチゴが赤く色づき、イチゴ狩りが始まっている。この日も、親子連れが甘い香りに包まれながら、取れたてのイチゴを頬張っていた。
品種は「かおりの」。同センターの宜野座達哉センター長は「今季は寒暖の差があり、よく育ってくれた」と話した。5月上旬まで楽しめるという。
20日は二十四節気の一つ「大寒」。暦の上では最も寒い時期とされるが、19日の県内は青空が広がり、那覇市では最高気温20・3度を記録するなど、暖かい一日となった。
宜野座村農業後継者育成センターのハウスでは、イチゴが赤く色づき、イチゴ狩りが始まっている。この日も、親子連れが甘い香りに包まれながら、取れたてのイチゴを頬張っていた。
品種は「かおりの」。同センターの宜野座達哉センター長は「今季は寒暖の差があり、よく育ってくれた」と話した。5月上旬まで楽しめるという。