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【宜野湾】県内の多くの公立小中学校で8日、入学式が行われ、晴れ渡った空の下、新1年生が新たな学校生活の一歩を踏み出した。
1日に開校した宜野湾市大山のはごろも小学校(高森新一校長)では1回目の入学式が開かれ、138人の新1年生が入学した。
高森校長があいさつの中でランドセルを背負った感想を尋ねると、新1年生は「いい気持ち!」と誇らしげに答えていた。高森校長は「先生の教えを聞いていれば、勉強はちっとも難しくない。行き帰りの安全にも注意して、学校生活を楽しんでほしい」と呼び掛けた。児童会を代表して、6年生の粕谷麻琴さんは「新しい学校で一緒に楽しく頑張ろう」とエールを送った。